11/2(火) 5:15配信
東スポWeb
ジャニーズの人気グループ「V6」が1日、千葉・幕張メッセで「LIVE TOUR V6 groove」の最終公演を行った。本公演をもって、グループ26年の歴史に幕を下ろした。
この日は、1995年のデビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」や、グループの代表曲とも言える97年の「愛なんだ」など全41曲を披露。終盤に、井ノ原快彦(45)が「26年間、V6を愛してくれて、ついてきてくれて、いつでも笑顔を見せてくれてありがとうございました」とあいさつ。ラストは全員で一列に並び、大きくファンに手を振って会場を後にした。
この日をもってメンバーの森田剛(42)だけがジャニーズ事務所を退所。今後は舞台を中心に本格的に俳優業に専念する意向だが、実は次に退所すると言われているのが岡田准一(40)と三宅健(42)だ。
芸能関係者は「岡田はアクションを含め、役者としての評価が高いですし、ゆくゆくは海外進出も視野に入れていると言われていますから、ジャニーズに固執することはない」と話す。
また、根っからのアイドル気質である三宅も、退所の可能性が指摘されているという。
「三宅は活動の主軸を舞台などに置いていますが、もともとはファンと一緒に歌って踊って、というアイドルらしいことが大好き。ただグループが解散してしまっては、それも難しい。そうなると、ジャニーズにこだわる必要もありません」(同関係者)
先日は元男闘呼組の岡本健一がジャニーズ事務所と、初のエージェント契約を結んだばかり。昔と違い、いまはいろいろな契約形態が考えられる時代だけに、岡田、三宅の今後の動向が注目されそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2aba2c9c5c17de529887644cd87434489703c99c
【テレビ】太田光『サンジャポ』も頭を抱える「選挙特番で放言連発」の波紋
お笑いコンビ『爆笑問題』の太田光が10月31日の衆院選投開票の特番『選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ』(TBS系)の発言が物議を醸している。
まず自民党・甘利明幹事長との中継では、自民党が劣勢とした上で、
「どのへんが原因だと思いますか? 甘利さん、戦犯ですよね。負けたら」
と発言。さらに、
「甘利さん、政治とカネが尾を引いたと思う」
と追及すると太田は爆笑しながら、
「ご愁傷様でした」
と発言した。
これには妻で事務所社長の太田光代氏が「ご愁傷様」と発言したことについて、
《決して悪い言葉ではありません。ご愁傷様は、おきのどくさまです。漢字でもご理解いただけるように》
とツイッターで弁解した。
さらに小選挙区で当選した二階俊博前幹事長には、
「いつまで政治家続けるつもりですか?」
とぶしつけに聞くと二階氏は、
「当選したばかりで失礼だよ! 言葉を選びなさい」
と怒りを露わにしていた。
「たしかに甘利さんについては比例で当選したものの過去の金銭問題が尾を引き、小選挙区で落選した。この責任を負って幹事長は辞任することになりました。
二階さんについても82歳なので“引退”の時期を聞きたい気持ちは分かるが、国民が選んだ結果ですので、失礼だという声は上がっても仕方ないでしょうね」(政治ジャーナリスト)
さらに物議を醸したのは午後10時30分過ぎの中継で、この時点ではまだ当選が確定していなかった立憲民主党の枝野幸男代表とやり取りだ。太田は、
「僕は今回立憲民主党に入れた」
と発言。枝野氏は少し笑みを浮かべていた。
これに対しネット上などでは、
《MCは中立の立場で番組を進めるべき》
《明らかに立憲には甘いよね?》
と炎上したのだ。
もちろん、太田もいち有権者であり、自分の投票した党を公言することには何の問題もない。ただ、「選挙に関する番組は中立であるべき」という意識からか、これを批判する声が目立ってしまった形だ。
「第一、他の党を支持している有権者は、気分が悪くチャンネルを変えてしまう可能性が高い。それは、視聴率にも表れていて、各局が選挙特番で競う中、太田さんの特番は最下位でした。
太田さんが政治的な立場を明確にするのであれば、局からすれば、次から政治関連の仕事はオファーしづらくなるでしょうね。『MCはどちらの味方もしてはならず、中立であるべき』と思っているプロデューサーは多いですし、スポンサーからもそれが求められている側面がある。これは選挙のときだけではなく普段のニュース番組でも同じです。太田がMCを務める『サンデー・ジャポン』(TBS系)は政治ネタを扱うことも多く、番組関係者は頭を抱えていますよ」(テレビ局関係者)
大物や目上の人に対しても“忖度ナシ”に突っ込むのが太田の芸風だ。その意味では、太田は自分の役割を果たしたともいえる。だが、政治家相手には、少々スベって見えてしまったことが、一番の問題かもしれない…。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d7bc50bc564a18420f70eb52d68533bb9adf0a8
【テレビ】爆問・太田光ピンチ!TBS選挙特番「戦犯」発言などに批判殺到、世間からは厳しい目
10月31日に放送された「選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ」(TBS系)で選挙特番の司会に初挑戦したお笑いコンビ「爆笑問題」太田光(56)がピンチだ。番組内で政治家に投げかけた発言について、SNSなどで批判が上がっているのだ。
太田は自民党の甘利明幹事長と中継を結んだ際、選挙戦で苦戦を強いられていた状況について「幹事長ですから責任問題」「甘利さん戦犯ですよ」と厳しい口調で迫った。また、二階俊博前幹事長に「いつまで政治家続けるつもりですか?」と質問し、二階氏に「当選したばかりで失礼だよ! 言葉を選びなさい」とたしなめられる場面もあった。
「太田さんの質問はいずれもストレートで芸人らしいものでしたが、言葉が少しきつ過ぎました。二階さんに82歳で確かに高齢ですが、小選挙区での当選はその地域の民意です。太田さんの発言は二階氏を選んだ和歌山3区の有権者をバカにしている思われても仕方のないものでした。もっとも、一番批判されるべきは彼をMCに起用したTBSでしょう」(民放関係者)
ネットでは太田の発言について「芸人だからウケると思っているのか知らないが、言っていいこと、悪いことがある」といった指摘が相次いでいる。
「バイキングMORE」(フジテレビ系)の坂上忍(54)、「ワイドナショー」(同)のダウンタウン松本人志(58)など、数年前から芸人をMCにする民放の情報番組が増えている。今回のTBSの選挙特番もそうしたトレンドに乗っただけかもしれないが、今後、少しずつ芸人MCに対して厳しい視線が向けられていきそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b27df586b00ea8b86ae6b4799451206647b66ace
【野球】新庄剛志氏「ファンが選ぶスタメン試合を検討しています」ツイッターに反響
日本ハムの次期監督に決まった新庄剛志氏(49)が30日、監督就任発表から一夜明け、自身のツイッターで「ファンが選ぶスタメン試合」の検討を明かした。
午後0時半ちょうどに「たまにはファンが選ぶスタメン試合を検討しています その時はよろしくお願いします。」(原文ママ)と投稿。わずか30分で、リツイートは3千件を超え、200を超えるコメントを集めている。
また、インスタグラムでは「外野手出身監督に名監督なし」の文字を挙げ「ほぉ~ 実に面白い」と挑戦的なコメント。本格始動へ向け、“新庄流”で意気込みを表した。
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/cacfbd4d1aadd9484e997d913814b060c459a541
【社会】3歳息子に「死ね」「いらんねん」 23歳母を虐待疑いで逮捕 男児熱湯虐待死
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■FNN(2021年10月27日 水曜 午後8:00)
https://www.fnn.jp/articles/-/260163?display=full
3歳の男の子が母親の交際相手の男に熱湯をかけられ死亡した事件で、実の母親も虐待をしていた疑いがあるとして逮捕された。
逮捕のきっかけとなったのはスマートフォンに残された動画だった。
(中略)
実母である行歩容疑者からの暴行。
逮捕のきっかけとなったのは松原被告のスマートフォンに残されていた動画だった。
動画には松原被告が桜利斗ちゃんの頭をクッションで殴って転倒させる様子がとらえられていて、その様子を撮影していたのが行歩容疑者だった。
行歩容疑者の知人によると、母親からの虐待はたびたび起きていたという。
行歩容疑者の知人:
母親自身が機嫌悪いときに桜利斗ちゃんをはねのけてふっとばすというか。そういう行動がしょっちゅうみられていた。桜利斗ちゃんに向かって「死ね」とか「どっか行け」とか「いらんねん」とか。そういうことをよく口にしていた。
行歩容疑者の知人:
(桜利斗ちゃんを)押し倒したりとかも普通にするし、子どもが乗っている自転車が止めていて倒れても笑っているぐらい。
母親からの度重なる虐待の疑い。知人は以前から行歩容疑者が桜利斗ちゃんを虐待しているのではないかと疑い、市役所に通報したという。
今回の逮捕を受け緊急会見を開いた市の担当者は・・・。
摂津市の担当者:
(虐待の)通告を受けまして子どもさんの安全確認を行い、また母親とも面談する中でそのような素振りがうかがえなかった。
市の相談課は、行歩容疑者と91回面会。第三者からの暴力を放置する「ネグレクト」の傾向があると判断し、母親からの暴行を認識していなかった。
そして起きてしまった最悪の事態。2021年8月、桜利斗ちゃんは松原被告から高温のシャワーをかけられ、わずか3歳で命を奪われた。
行歩容疑者は桜利斗ちゃんが亡くなった後も悲しみを見せることはなかったという。
行歩容疑者の知人:
「もう桜利斗のことは終わった。これからは私たち2人のこと」という感じでしたね。
しかも桜利斗の遺骨の前でそういう話をしていたので、「いや、桜利斗の前やで。」「そんなことよく言えるな」と言ったら黙ってはいたけど。
それでも次話したときには、「たっくん(松原被告)と一緒にいたい」「ぼく(松原被告)も寿希ちゃん守っていこうと思います」みたいな話ですね。
行歩容疑者の知人:
子どもを失ってしまった悲しみというのは一切感じず、自分の誕生日(のお祝い)をしていたりとか。一般的に考えて異常。不用品がなくなった感じを受けましたね。人一人が死んだという感覚ではない。
調べに対し行歩容疑者は暴行の容疑を認め、「動画を見れば第三者はそのように思うと思います」「逮捕には納得しています」と供述している。
(「イット!」10月27日放送より)
(一部省略、全文はリンク先でお願いします)