昨年、誰もが驚いた電撃婚と言えば、国民的人気女優の石原さとみ（３４）だ。

　昨年１０月に１歳年下の一般人男性と電撃婚約。男性は高給なことで知られる外資系証券ゴールドマン・サックスの社員だという。


　結婚発表時「普通のサラリーマン」と明かしていたが、関係者いわく「彼の年収は億単位と言われています。米国市場を中心に取引し、ウォール街では知られた存在なんだとか。仕事は超優秀と聞いています」。

　さすが石原をモノにするだけのハイスペック男子だ。気になる入籍時期についてはこんな話も…。

「すでに入籍済みですが、発表のタイミングをうかがっていると言うのです。コロナ禍で人々が苦しんでいる時に…という思いもあるのかもしれません」（テレビ関係者）

　石原にとって結婚は大きな転機だ。週刊新潮では石原が婚約発表前の５月に個人事務所「株式会社ＳＫ」を立ち上げていたことを伝えた。同社の代表取締役は父親、母親が役員を務めている。

　売れっ子俳優が所属事務所とは別に個人事務所を持つことはよくある話だ。今回も家族が石原をサポートするために立ち上げた会社で、独立を視野に入れたものではないという。

　だが、本紙が同社の登記を入手したところ、業務内容には「タレントのマネジメントや不動産の賃貸及び管理」と書かれていた。

「すぐの独立はなくとも、ゆくゆくは受け皿になりえるのでは？　芸能界では米倉涼子さんや中居正広さんなど、人気タレントの独立が相次いでいる。登記を見る限り、石原さんも将来的な独立を見据えていると考えられなくもない」（同）

　石原が思い描く結婚後の〝幸せプラン〟は――。

東京スポーツ
1/3(日) 17:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dd065fabb61127e9dc3bd10e67299a10152f632