日本ハムの次期監督に決まった新庄剛志氏(49)が30日、監督就任発表から一夜明け、自身のツイッターで「ファンが選ぶスタメン試合」の検討を明かした。
午後0時半ちょうどに「たまにはファンが選ぶスタメン試合を検討しています その時はよろしくお願いします。」(原文ママ)と投稿。わずか30分で、リツイートは3千件を超え、200を超えるコメントを集めている。
また、インスタグラムでは「外野手出身監督に名監督なし」の文字を挙げ「ほぉ~ 実に面白い」と挑戦的なコメント。本格始動へ向け、“新庄流”で意気込みを表した。
日刊スポーツ
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【野球】新庄剛志氏「慌てない 慌てない ひと休み ひと休み。」
日本ハム・栗山英樹監督(60)の後任として来季監督就任が決定的な球団OBの新庄剛志氏(49)が26日、自身のツイッターを更新。「慌てない 慌てない ひと休み ひと休み。」と一休さんの名ゼリフをつぶやいた。23日付で本紙が新庄氏の監督就任を報じてから過熱する周囲に対しユーモアを交えて落ち着くように促すツイートとも受け取れる。
この日、新庄氏の監督就任について吉村浩GMは「答えられない」と話すにとどめたが近日中にも正式発表される見込み。GMには、東京五輪で侍ジャパンの監督としてチームを金メダルに導いた日本ハムスポーツ・コミュニティーオフィサー(SCO)の稲葉篤紀氏(49)が就任する。
06年にはともに主力として球団44年ぶりの日本一に大きく貢献した新庄氏と稲葉氏。その2人が再びタッグを組み、18年ぶりに3年連続Bクラスに沈むなど、低迷するチームの再建に乗り出すことになる。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1450b721127e48841eba6fcf04404aaffc7258b5
【野球】楽天復帰の田中将大が入団会見 決断の理由は震災から10年「意味のあるタイミング」
ヤンキースからFAとなり、楽天復帰が決まった田中将大投手(32)が30日、都内で入団会見を行った。
楽天の三木谷会長、立花社長、石井監督兼GMも出席するさすがの“超VIP”待遇。スーツ姿のマー君は感謝の思いを示し、「7年前、メジャーリーグ挑戦する前、快く送り出してくれて、温かく迎えてくださった三木谷オーナーに感謝しかありません。そして立花社長、毎オフ、仙台の施設を好きに使ってくれと言って頂いて、裏では口も悪い社長ですが(笑)感謝しています。石井GM兼監督、僕の気持ちに寄り添っていただき、田中選手の力が必要と言って頂き、ありがたい評価をして頂いた」とあいさつした。
楽天入りの経緯gは「震災から10年、初めてFAになり、チームを選べる立場であり、10年という数字は何か自分にとって意味のあるタイミングと思ったのでこのような決断になった」と説明した。三木谷会長は「本当にうれしいニュース。コロナ禍で日本、世界が苦しいなか、あえて日本に復帰し、あえて東北楽天に入ってきてくれる、男気、心意気に感謝しています」と喜んだ。
マー君は今オフ、8年ぶりの古巣復帰を決断。年俸は9億円プラス出来高で2年契約を結んだ。
◆田中将大(たなか・まさひろ)1988年11月1日生まれ、32歳。兵庫県出身。投手。191センチ、98キロ。駒大苫小牧では2年夏に甲子園優勝、3年夏は準優勝。2006年度高校生ドラフト1巡目で楽天入団。13年にシーズン無敗の24勝。7シーズンで99勝を挙げ、14年にポスティングシステムでMLBヤンキース移籍。7シーズンで78勝46敗、防御率3・74の成績を残した。
(出典 i.imgur.com)
1/30(土) 16:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210130-00000098-dal-base
(出典 i.imgur.com)
【東京五輪】内村航平「五輪がなくなったら死ぬかもしれない。それぐらい命がけでアスリートはやってきている」
東京オリンピックで自身4度目のオリンピック出場を目指す内村航平選手(32)が、日本テレビの独占取材に答えました。
まずは、過去出場したオリンピック3大会を一つ一つ振り返った内村選手。
2008年、自身初の出場となった北京オリンピックを、「最高に楽しかった思い出しかない。そもそも初めて日本代表で出た試合だったので、
右も左も分からないまま強豪選手たちと共に試合ができてすごく楽しかった。プレッシャーは何もなかった」と振り返りました。
内村選手は、当時19歳ながら個人総合で銀メダルを獲得しています。
続いて2012年、個人総合で金メダルを獲得したロンドンオリンピックを振り返り、漢字一文字で「難」と表現した内村選手。
その理由を「北京で銀メダルを獲得してから3年間の世界選手権で連覇し、ロンドンオリンピックでは金メダル確実と言われている中でプレッシャーを感じた。
それまで自分はプレッシャーと無縁な人なのかなと思っていたが、実際に競技を行うと、意外とプレッシャーを感じていることに気付いた」と振り返りました。
さらに、2016年のリオデジャネイロオリンピック。悲願の団体金メダルを獲得したこの大会について、内村選手は漢字一文字で「幸」と振り返りました。
「ロンドンオリンピックの個人総合で金メダルを獲得し、さらにオリンピックでは初めて団体で金メダルを獲得することができた。
世の中に体操を広げていきたいと思い出したのも、ちょうどリオオリンピックの頃で、日本の体操が世界で一番良いと思っているからこそ、
団体で金メダルを獲得しないと意味がないという思いの中での団体での金メダル獲得、さらに個人総合でも連覇することができて幸せ過ぎる。
こんないいことがあって、これから先にいいことないんじゃないのかなって思うぐらい良い思いをしているなーと感じた」と、「幸」と表現したリオ五輪を振り返りました。
また、内村選手は4年に1回開催されるオリンピックを「運も持っていないといけない」とも語りました。
その理由を、「スポーツは実力が全てだと思っているが、オリンピックだけは運という言葉を使わないと説明できない何かがあるなというのがあって、運というものをすごく感じます」と、
現役最多の7つのメダルを獲得した過去3度のオリンピックの実体験を基に振り返りました。
東京大会が自身4度目のオリンピックとなる内村選手ですが、リオオリンピックからの4年半に歩んできた道は苦難の道のりでした。
2019年4月の全日本選手権の演技中に肩を負傷し、12年ぶりに日本代表から落選しました。
肩の痛みは完治せず、満身創痍の内村選手は6種目で競う「個人総合」ではなく、「鉄棒」の1種目に専念するという大きな決断をしました。
その理由を「コーチから『本気でオリンピック出場を狙うんだったら絶対種目を絞ったほうが可能性が高い。
もがいて苦しくてオリンピックに出られないより、確実に気持ちよく行ったほうがよくないですか』と助言され、
自分一人がオリンピックに行くわけではないので、僕に携わっている色んな人と一緒に行くみたいな気持ちになれた。そこで鉄棒1種目に絞るという決断の踏ん切りがついた。
2018年の世界選手権でも銀メダルを獲得できているし、鉄棒はメダル獲得の可能性が高いと思っている」と語りました。
鉄棒1種目に絞って練習を重ねた内村選手は、去年11月に行われた国際競技会で、H難度の大技「ブレットシュナイダー」を成功。
切り札として練習し続けてきた大技を初めて成功させ、2019年の世界選手権金メダルの得点を大きく上回る15.200点をマークしました。
さらにこの大会で注目を集めたのが、閉会式での内村選手のスピーチでした。「日本の国民の皆さんがオリンピックができないという思いが80%を超えている。
できないじゃなくて、どうやったらできるかを皆さんで考えて、どうにかできるようにしてほしいと僕は思います」
批判覚悟で切なる思いを訴えた内村選手。その理由を「もしこの状況で五輪がなくなってしまったら、大げさに言ったら死ぬかもしれない。それくらい喪失感が大きい。
それだけ命かけてこの舞台に出るために僕だけじゃなく東京オリンピックを目指すアスリートはやってきている」と、東京五輪への強い思いを明かしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa46e639840c8a5da3cc2f52b292c3e9ba59f345
★1が立った時間:2021/01/23(土) 19:09:06.34
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