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悲しみの果て、今宵の月のようにを経てまさか二度目のブレイクがあるとか
今の人気になるとは思ってなかった
昔、エレファントカシマシっていうすごいバンドがいてさ
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悲しみの果て、今宵の月のようにを経てまさか二度目のブレイクがあるとか
今の人気になるとは思ってなかった
下町情緒溢(あふ)れる、都内の静かな住宅街。出勤する人波が落ち着いた朝10時ごろ、立ち並ぶマンションのひとつから、痩身の男性が現れた。無造作に伸びた長い髪に、黒のダブルスーツ。大きな革のバッグを持っている。ロックバンド『エレファントカシマシ』のボーカル、宮本浩次(ひろじ)(54)である。
宮本浩次、通称「ミヤジ」は、地下鉄で一駅分の距離を移動し、小さな音楽スタジオの中へと入っていく。ここが彼の活動の拠点らしい。この日はそのままスタジオに籠もり、日付が変わっても姿を現すことはなかった。
本誌が見た限り、ミヤジの私生活は、自宅マンションとスタジオの往復で、まさに仕事漬け状態。一方で移動手段は地下鉄、徒歩、そしてこだわりの愛車・ポルシェと多様である。
「宮本さんは33歳で運転免許を取得してから、ポルシェにしか乗ったことがないという無類の愛好家。今現在もビンテージものの黄色い『914』と、普段使い用の白い『ボクスター・スパイダー』の少なくとも2台を所有していると聞いています」(音楽業界関係者)
都内で真っ白な愛車を乗り回すミヤジは、ミュージックビデオの世界から飛び出してきたかのようにカッコよくキマっている――のだが、ときにはオチャメな一面も見せる。
夕方にフラリと自宅から出かけたミヤジ。この日は時間に余裕があったのか、クルマには乗らず、のんびりと風景を楽しむかのように散歩を始めた。すると、歩道脇の植え込みに野良猫の姿が。猫を見つけた彼はその場にしゃがみ込み、何やら語りかけ始めた。猫とミヤジの語らいは数分間続いた。
◆同居する美女の存在
ストイックで、ちょっと変わり者で、ロックな独身男。そんなミヤジのミステリアスな私生活を陰で支えている女性がいるという。
「今年の春頃に、二人でいるところをよく見かけましたよ。レザージャケットやブーツを履(は)きこなしていて、何か音楽関係の仕事をしている人なのかと思っていました。彼女は毎日のようにスーパーへ出かけて行って、エコバッグがいっぱいになるまで飲み物や食料品なんかを買っています。宮本さんの運転で買い物へ出かけて、マンションへ帰って来るところを見たこともあります」(近隣住民)
その言葉通り、本誌は二人が同じ部屋へ帰宅する姿を何度も確認している。彼女が先に自宅に戻り、深夜までスタジオで作業に没頭するカレの帰りを待つ日もあった。
また別の日。大雨が降り、時折、雷も轟(とどろ)くほどの悪天候の夜のことだ。ミヤジは愛車のポルシェの助手席に彼女を乗せると、豪雨のなか、横浜方面へと車を走らせた。どしゃ降りの夜のドライブデートを終え、二人が自宅マンションへ戻ってきたのは夜11時頃だった。この妙齢の美女はいったい何者なのか――。
「一般の女性だと聞いています。宮本さんは一度仕事を始めると、時間を忘れて音楽に集中してしまうタイプ。ときには食事すらまともに取らないこともあります。そんな彼のために、彼女は生活用品の買い物や家事などをしてサポートしているのです」(別の音楽業界関係者)
本誌は21年前に、彼の初ロマンスをスクープしている。『今宵の月のように』が大ヒットして一躍トップアーティストの仲間入りを果たした33歳のミヤジは、同い年で女優の江角マキコの自宅へ毎夜通っていた。
「江角と別れた後、宮本には資金管理を任せるほど信頼する女性がいましたが、全財産を持ち逃げされてしまったとテレビ番組の中で告白しています。いずれも15年以上前の話で、それ以来、恋のウワサはまったくありませんでしたが、良いパートナーと出会ったということなのでしょう」(音楽雑誌関係者)
昨年11月にはソロ名義でカバーアルバムをリリースし、5月にはコロナ禍でもフェスに出演するなど、精力的に活動するミヤジ。50代半ばにして彼がここまで頑張れるのは、ひっそりと「オレの宝物」を見つけていたからに違いない。
発売中のフライデー本誌では、同棲先のマンションから出かける彼女や宮本の姿などを掲載している。
FRIDAYデジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/065b12c8f7823cb36dababffa942663e1239ca8b
(出典 res.cloudinary.com)
俺正直言って今まで音楽に殆ど興味が無くて流行りの曲は知ってる程度だったのよ。カラオケも人生で二回しか行ったことないし、音楽番組なんて誰一人目当てに見たことがなくて、家族のいる部屋での流れてるなぁぐらいだったのよね。
そんな俺が最近すごいと思ったロックバンドの「エレファントカシマシ」って言う4人組バンドのおっさん達、ていうかめちゃくちゃ詳しくはないからボーカルの【宮本浩次】と彼らの曲について語らせてください。
ちなみに発音はいろいろ見て聞いた感じ
「エレファント⤴カシマシ⤵」ではなくボーカル的には「エレファント⤵カシマシ→」っぽい。
みんなエレカシで呼ぶからあんま関係はない。
新人「宮本浩次」は歌い続ける…目標65歳、しわだらけでも凜として
2017年12月31日、デビューから30年目を迎えたバンド・エレファントカシマシは、NHK紅白歌合戦の舞台に立っていた。
ギターを抱えて、カメラをぐっと見つめて、最大のヒット曲「今宵(こよい)の月のように」を高らかに歌い上げ、宮本浩次は思った。「私は責任を果たした。あぁ、これでソロにいける」
物事が進んでいく過程は、本当に不思議なものだと説く。
噛(か)み合わない時は噛み合わないが、噛み合う時はどんどん噛み合っていく。それからすぐ、図ったかのように、椎名林檎(りんご)とのデュエットの誘いが舞い込んだ。
18年10月、「獣ゆく細道」を発表。絡み合う2人の歌声が独特の世界を表現し、大きな話題を呼んだ。
続けて、東京スカパラダイスオーケストラの作品に参加し、19年には本格的にソロ活動を開始。
「昇る太陽」「Do you remember?」と、次々に自作曲を出し、今年3月、ソロアルバム「宮本、独歩。」をリリースした。
「バンドの夢を追い続けるっていうのは、もうないと思っていて。やりきったと、実は思っている。エレファントカシマシはもう、勝負できる曲もあるんだから。あれもこれも、何もかもごっちゃにして、私はやろうとしていたけど、そんなものは無理ですよ。私がやりたいっていうことは全部、ソロでやる。そう、やっと整理できてきた」
昨年から構想を練ってきたカバーアルバム「ROMANCE」は売り上げ10万枚を超えるヒット。シンガーとして、改めて存在感を放つ。
「はっきり言って、無限の可能性がソロにはあるんです。新人ですから、『宮本浩次』は。実験的なこととか、まだまだ、出来ることがたくさんある」。
作詞家や作曲家からの提供、一人での紅白歌合戦出場――、「例えば」は尽きない。
だからといって、バンドの活動を止めるわけではない。
かつて、中学生の自分たちがRCサクセションに憧れ、「雨あがりの夜空に」をまねて演奏したように、彼らは後進が目指す先の一つとなった。熟す時を迎えたのだ。
「エレファントカシマシは、歴史を持っている堂々とした存在として、堂々と音楽をやる。ようやく、(メンバー)4人でやりたい音を作っていけるなとも感じる。新しい局面に移って、むしろ、ヒットが生まれるかもしれないね。ソロとそれぞれで輝きが増す、私はそう思います」
「わたしという名の物語は 最終章」
自作のソロ曲「冬の花」で、宮本はこう歌った。いくつまで元気な姿でステージに立てるのか。50代半ばにさしかかった今、考える。
「ただ歌いたいからって、みっともないままに歌うのは、ちょっと勘弁。しわだらけでも凜(りん)として。かっこいいと自分で信じられる間は出来るだけ長く、人前で歌っていきたいですよね。とりあえずの目標は65歳かな」。
そう言って無邪気な笑い声をあげる。まだまだ音楽とともに生きていく、そんなメッセージにも聞こえた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/626cdca693fe36914cbfdd6869775660787869e5
(出典 i.imgur.com)
宮本浩次のソロ活動の軌跡をまとめた単行本が2021年春に発売される。
本書には、宮本がソロ活動開始前夜から現在に至るまでの歩みについて語ったインタビューの数々に加え、過去に発売された雑誌「ROCKIN'ON JAPAN」「CUT」に使用されている写真やこの単行本のために撮り下ろされた写真が掲載される。なおこの撮り下ろし写真の一部は、12月28日に発売される「ROCKIN'ON JAPAN」2021年2月号にも掲載される。単行本のタイトルや発売日などの詳細は、決定次第「ROCKIN'ON JAPAN」の誌面および音楽情報サイト「rockin'on.com」でアナウンスされる。
音楽ナタリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb3df43a7293efee45b126f47c0afc3206176b52