宮本浩次さん(55)について知っていること
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俺正直言って今まで音楽に殆ど興味が無くて流行りの曲は知ってる程度だったのよ。カラオケも人生で二回しか行ったことないし、音楽番組なんて誰一人目当てに見たことがなくて、家族のいる部屋での流れてるなぁぐらいだったのよね。
そんな俺が最近すごいと思ったロックバンドの「エレファントカシマシ」って言う4人組バンドのおっさん達、ていうかめちゃくちゃ詳しくはないからボーカルの【宮本浩次】と彼らの曲について語らせてください。
ちなみに発音はいろいろ見て聞いた感じ
「エレファント⤴カシマシ⤵」ではなくボーカル的には「エレファント⤵カシマシ→」っぽい。
みんなエレカシで呼ぶからあんま関係はない。
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【ライブエール】エレカシの噂【再放送】
https://fate./test/read.cgi/uwasa/1631179845/
(出典 Youtube)
悲しみの果て、今宵の月のようにを経てまさか二度目のブレイクがあるとか
今の人気になるとは思ってなかった
新人「宮本浩次」は歌い続ける…目標65歳、しわだらけでも凜として
2017年12月31日、デビューから30年目を迎えたバンド・エレファントカシマシは、NHK紅白歌合戦の舞台に立っていた。
ギターを抱えて、カメラをぐっと見つめて、最大のヒット曲「今宵(こよい)の月のように」を高らかに歌い上げ、宮本浩次は思った。「私は責任を果たした。あぁ、これでソロにいける」
物事が進んでいく過程は、本当に不思議なものだと説く。
噛(か)み合わない時は噛み合わないが、噛み合う時はどんどん噛み合っていく。それからすぐ、図ったかのように、椎名林檎(りんご)とのデュエットの誘いが舞い込んだ。
18年10月、「獣ゆく細道」を発表。絡み合う2人の歌声が独特の世界を表現し、大きな話題を呼んだ。
続けて、東京スカパラダイスオーケストラの作品に参加し、19年には本格的にソロ活動を開始。
「昇る太陽」「Do you remember?」と、次々に自作曲を出し、今年3月、ソロアルバム「宮本、独歩。」をリリースした。
「バンドの夢を追い続けるっていうのは、もうないと思っていて。やりきったと、実は思っている。エレファントカシマシはもう、勝負できる曲もあるんだから。あれもこれも、何もかもごっちゃにして、私はやろうとしていたけど、そんなものは無理ですよ。私がやりたいっていうことは全部、ソロでやる。そう、やっと整理できてきた」
昨年から構想を練ってきたカバーアルバム「ROMANCE」は売り上げ10万枚を超えるヒット。シンガーとして、改めて存在感を放つ。
「はっきり言って、無限の可能性がソロにはあるんです。新人ですから、『宮本浩次』は。実験的なこととか、まだまだ、出来ることがたくさんある」。
作詞家や作曲家からの提供、一人での紅白歌合戦出場――、「例えば」は尽きない。
だからといって、バンドの活動を止めるわけではない。
かつて、中学生の自分たちがRCサクセションに憧れ、「雨あがりの夜空に」をまねて演奏したように、彼らは後進が目指す先の一つとなった。熟す時を迎えたのだ。
「エレファントカシマシは、歴史を持っている堂々とした存在として、堂々と音楽をやる。ようやく、(メンバー)4人でやりたい音を作っていけるなとも感じる。新しい局面に移って、むしろ、ヒットが生まれるかもしれないね。ソロとそれぞれで輝きが増す、私はそう思います」
「わたしという名の物語は 最終章」
自作のソロ曲「冬の花」で、宮本はこう歌った。いくつまで元気な姿でステージに立てるのか。50代半ばにさしかかった今、考える。
「ただ歌いたいからって、みっともないままに歌うのは、ちょっと勘弁。しわだらけでも凜(りん)として。かっこいいと自分で信じられる間は出来るだけ長く、人前で歌っていきたいですよね。とりあえずの目標は65歳かな」。
そう言って無邪気な笑い声をあげる。まだまだ音楽とともに生きていく、そんなメッセージにも聞こえた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/626cdca693fe36914cbfdd6869775660787869e5
(出典 i.imgur.com)